夢見るアラサーのための恋愛ブログ

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悲しい過去の話

今回、彼と仲が深まったキッカケは今話題の◯◯の映画を一緒に観に行ったこと。

その映画はラブストーリーなのですが、すれ違い、相手を想っての別れ、嫉妬、本当の気持ちを相手に伝える大切さと、伝えたいときに相手がいなくなる悲しさなど、、恋愛の醍醐味がてんこ盛りの内容でした。

最後はハッピーエンドで終わり、私も彼も満足して映画館を出ました。

少し、自分たちと重なる部分があり、私は彼に映画の感想とともに伝えました。

彼も少し思うところがあったようです。

映画を観に行って本当に良かった!

はるたん、ありがとう!\(//∇//)\

帰りの車中で、彼が翌日、お父さんのお墓参りに行くことを知りました。彼のお父さんが亡くなっていることは以前から聞いていたのですが、いつ頃亡くなったのかなど、詳しいことは聞きませんでした。

なので今回、彼に詳しく聞いてみました。詳しく、といっても亡くなった時期とそのときの彼の状況など。

私は彼の過去をまだあまり知りません。

が、なんとなく話の端々から、彼が複雑な家庭環境で育ってきた感じを受けていました。

それは彼の性格でもなんとなく、感じます。

人から嫌われたくない気持ちが強い人は、過去に人から嫌われたり、いじめを受けていたり、と悲しい経験をしている人が多いと思います。

傷ついた分だけ、その気持ちが強くなっていくと思います。

私も過去に人から嫌われたり、いじめられたことがありますが、今はもう過去のこと、と割り切って生きています。

いつまでも過去を背負っていてはつらいだけ。私は過去より未来を明るく生きていくために、気持ちを割り切ることにしました。

前を向いて歩いていくことができるようになりました。

人からの評価をあまり気にせず、我が道を行けるようになりました。

が、それは簡単なことではないです。自分の気持ちと向き合って、整理をして、納得して、最後には前に進みたい強い気持ちがないとできないことです。

私は克服できたけれど、誰もが乗り越えられることではないと思います。人それぞれ乗り越え方や、乗り越えるタイミング、キッカケなど色々あります。だから私は相手にも乗り越えてほしい、という思いはあってもそれは言いません。

絶対に乗り越えられるから頑張って。とも言えません。

本当にこれは自分との戦いのようなものなので、、その人自身でどうにかするしかないのです。(^_^;)

自分を変えるのは自分にしか出来ません。自分を変えたいという強い気持ちがあれば人は変われます。

が、その強い気持ちは自分で持つしかないのです。

だから私は彼に過去を乗り越えてほしいという思いはあるものの、そばにいて見守ることしかできません。彼から何かアクションがあれば力になりたいし、支えたい。

でも今の私にできることは彼と一緒に過ごして、彼にたくさん愛情を注ぐこと。彼の癒しになることだけです。

私と一緒にいるときは彼に楽しんでほしいし、笑っていてほしい。安心してほしい。

そう思っています。

向き合うことは彼にしかできませんからね。(^_^;)

私は彼に愛情を注ぐだけです。

彼は愛されたい気持ちがとても強い人だと思っています。愛情に飢えている。それは彼の過去を少し聞いただけでもわかるし、彼の言動でもわかる。

私は愛されるより愛したいタイプなので、とっても相性が良いと思っています。(*´꒳`*)

もしかしたら彼に惹かれたのも、そんなところからなのかも。。

詳しい内容は忘れましたが(^_^;)

私は彼に初めて会ったとき、彼の言動で、彼は愛されたいタイプだな、と感じました。愛されたいけど、今まで愛されてこなかった、という感じで。。

とても愛情を欲している人だな、と思いました。

でも不器用だから愛想を尽かされてしまう。自分の気持ちをうまく伝えられないから、言葉での愛情表現を一番に求める相手には、自分の愛情がうまく伝わらない。

行動でわかるでしょ?って人は言うけれど、そもそも受け取る相手がわかろうとしないと伝わらない。

気持ちを伝える、気持ちが伝わる、って難しいんです。(^_^;)

相手がいるから、うまくいかないのは当たり前です。自分と向き合うことも難しいのに、ましてや他人の気持ちと向き合うなんてもっと難しいです。

私は直感で彼が良いと思いました。\(//∇//)\

見た目がタイプだったのも大きいですが。

でも色々ありました。付き合うまでに色々ありました。彼に対する気持ちを諦めたこともありました。

でも私は彼にどうしても自分の気持ちを伝えたかったのです。最終的には自分のために、です。自分の気持ちと向き合うために、前に進むために私は彼に自分の気持ちを伝えたかった。

それが受け入れられなくても、私は彼に気持ちをぶつけて、彼を乗り越えたことで前に進める。

私は自分のために彼に「好き」と伝えました。結果、両思いだったので、今のような状況になりました。╰(*´︶`*)╯♡

私は彼に幸せになってほしいです。誰だって好きな人には幸せになってほしいものです。そのときに私が隣にいられたら嬉しいな、と思います。

彼に「幸せだよ」と言われたときは本当に嬉しくて泣きそうになりました。

私は本当の本音で「良かった!」と返してしまいました。(^_^;)

だって本当に嬉しくて、心の底から良かったと思ったんだもの。。