結婚相談所へ登録していたときのこと

私はこのブログを最初に開設した２９歳のときに結婚相談所へ登録しました。

田舎に住んでいた私は、少しでも都会に住みたいと思い、S市の相談所へ行きました。将来的にそのS市に住みたいと思っていたので、そこで活動するのが一番適切ではないかと思ったからです。

登録する際、相談所の方から（今後はR女史と書きます）いろいろとこれまでの恋愛について聞かれましたが、私は少し嘘をついてしまいました。

R女史はまず、「はしもとさんはモテるでしょう。相談所へ来なくても相手は十分に見つかる」と言いました。

私は外見はそこそこかわいい方だったので、そう言われた。あと服装。きちんと美容院にも通い、ネイルもしていたし、外見だけの美意識は高かったと思います、、(^_^;)

美容にはお金をかけていましたからね。でもそれはただの私の趣味なんです(^_^;)　男性にモテようと思って、外見を磨いていたわけではありません。

相談所へ来る女性には、オシャレや美容に無頓着な女性も多いそうで、R女史はその点はしもとさんは有利ですね、と言ってくれました。

私はR女史に男性に少しトラウマがあることや、人を本気で好きになったことがない、などの本音は言いませんでした。たまたまいい人がいなくて、、と誤魔化しました(^_^;)

そのとき、R女史は私に女性はまず外見を整えなくてはならない。外見がよくないと中身を見てもらえない。最初から中身で勝負するのは無理。お見合いだろうが、婚活パーティーだろうが、最初は外見とちょっとした話す雰囲気でしか判断できない。。などと様々なアドバイス（？）をされました。

男性に対して私は清潔感がある人、タバコを吸わない人、宗教をやっていない人、真面目に働いている人、という条件を出していました。

R女史はすぐに一人の男性を紹介してくれました。

公務員のTさん　年齢はたぶん３０代後半（すみません、、記憶があいまいです(^_^;)）

見た目はサンドウィッチマンの伊達さん似だったと思います(^_^;)

お見合いの日程がすぐに決まりました。